上顎正中埋伏過剰歯

上顎正中埋伏過剰歯

上顎正中埋伏過剰歯とは、上顎の前歯付近に通常より多くできた歯が、骨の中に埋まっている状態です。
1本の場合もあれば、2本認められることもあります。

過剰歯の位置や向きによっては、永久前歯の萌出を妨げたり、歯並びや歯のすき間に影響することがあります。
当院ではレントゲンやCTで過剰歯の位置を確認し、周囲との歯との関係を評価したうえで治療方針を決定します。

「当院での治療の流れ」
①診察
②レントゲン撮影
③問診・口腔内診査・同意書説明
④型取り
術後に処置したところが開かないようにつけるマウスピースを作成します。
⑤抜歯日のご予約
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抜歯当日
局所麻酔を行い、必要に応じて上顎の口蓋側の歯肉を切開して
埋まっている過剰歯を抜歯します。
過剰歯の位置や深さによっては、周囲の骨を一部削合したり、歯を分割して抜歯する場合があります。
処置時間は歯の位置や状態によって異なりますが、30分前後で終了することが多いです。
抜歯後は傷口を縫合し、必要に応じて作成したマウスピースを装着します。
術後2~3日程度は腫れや痛みが強く出ることがあり、その後徐々に改善していきます。
通常は約1週間後に抜糸を行います。

上顎正中埋伏過剰歯は、位置や周囲への影響によっては経過観察となる場合もあります。
診察・画像検査の結果をもとにご説明します。

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